モデルベース開発の新時代へ - AI 活用が切り開く新境地と効率化 -
概要
あなたはこれらの課題に直面していませんか?
クラウドや並列処理でのシミュレーション:Simulink を含む複数のツールでの連成シミュレーションを効率的に、かつ経済的に実行したい
シミュレーションの高速化:詳細で複雑なモデルを使用したシステムレベルのシミュレーションを高速化したい
ヴァーチャルセンサの活用:物理センサーの代わりにコスト効率の良いバーチャルセンサを使用したいが、そのシミュレーションへの統合方法がわからない
複雑な意思決定と制御問題の解決:ルール化できない意思決定や制御問題をシミュレーションでどう解決するか
Python で作成した AI モデルの活用:Simulink 適用、実装コード生成で行き詰まっている。エンジニアを新たに雇う余裕はない
本セミナーでは、これらの課題を解決するために以下のモデルベース開発におけるAI活用の実践的なアプローチおよび、 最新トレンドについて解説します:
- サロゲートモデルを用いたシミュレーションのクラウドと並列処理の最適活用法
- ROM (Reduced Order Modeling, 低次元化モデリング) を用いたシミュレーション高速化テクニック
- バーチャルセンサモデルの Simulink 統合
- 複雑な問題を解決するための MATLAB/Simulink を活用した強化学習
- Python モデルの Simulink への適用方法
適宜デモを交えて解説しますので、Simulink への AI モデル適用の具体的なイメージを持つことができるようになります。なおモデルベース開発ツールとして Simulink、AI モデル作成ツールとして MATLAB, Python を想定します。
対象者:
- 上記のお悩みを抱えるモデルベース開発従事者
- Simulink でのAI モデル活用を考えている方
- AI モデル開発者で AI モデルの活用方法を検討している方
対象レベル - 次のいずれかに該当する方:
- AI についての基礎的な理解がある
- モデルベース開発についての基礎的な理解がある
- MATLAB / Simulink のユーザー
ハイライト
AI モデルを用いた ROM / Surrogate モデル, バーチャルセンサー, 強化学習 等をモデルベース開発 (Simulink) 上で活用する方法を総まとめします。また、Python AI モデルとの連携方法についても言及します。
講演者について
MathWorks Japan
アプリケーションエンジニアリング部
吉野 紘和
録画: 2024 年 8 月 1 日