【AI x レーダー】防衛領域におけるレーダーシステム設計/開発/実装 最新動向
概要
AIが身近な存在になって久しい昨今、AIが得意とされる画像・情報の分類や近未来の予測は、レーダー領域でも活用ができますが、一部を除きAIの能力が発揮されていないケースが多々あります。その背景として、AIの応用に成功している分野と比較した時に、圧倒的に取り組みが少ないということが考えられます。
AIは応用する対象に合わせて綿密なチューニングを行う必要があり、そのためには膨大な教師データとそれらを処理する人的工数が必要です。人手不足が叫ばれる中、できることからAIを実用化することが競争力を高める上で重要な要素となります。
当セミナーでは、上記課題を念頭に、防衛産業でのAI技術の最新トレンドを交えながら、レーダーを主な開発対象として効果的・効率的にAIを活用・実装する方法を紹介します。
ハイライト
- 防衛産業でのAI技術のトレンド
- レーダーシステム開発とAIの応用
- AI×レーダーシステムの開発とFPGA実装
講演者について
能戸 フレッド(のと ふれっど)
MathWorks Japan ロボティクス・自律システムインダストリーマネージャー
2006年から、米国航空防衛会社ノースロップグラマンでモバイルロボティクスや無人航空機などの制御システム研究・開発をGNCエンジニアとして務める。2012年にMathWorksにアプリケーションエンジニアとして入社。2018年から現職。多業界の無人・自律システム開発に対するモデルベースデザイン(MBD)の推進に尽力している。
竹本 佳充 (たけもと よしのぶ)
MathWorks Japan アプリケーションエンジニア
生体信号処理で学位取得。ケーブルテレビ施設向け光送受信機等の広帯域伝送システムおよびその周辺装置の設計・開発に従事。2009年より現職。音声・音響、センサー、生体信号等の時系列信号処理に関連する業務を担当。
田中 大智(たなか だいち)
MathWorks Japan アプリケーションエンジニア
FPGAを活用した高速計算用コンピュータ・アーキテクチャの研究を専門に学位取得。その後、車両メーカーにて、シミュレーションを活用した車両設計・電気コンポーネントの開発に従事。2023年より現職。アプリケーションエンジニアとして主にFPGA/ASICの実装系ソリューションに関連する業務を担当。
録画: 2024 年 9 月 11 日